身体のコンプレックス

歯並びが悪いコンプレックス|カラダに関する悩み

歯並びが悪い
私には、思春期の頃から抱えているコンプレックスがあります。それは「歯並びがとても悪い」ことです。

今37歳の私が歯並びの悪さを最初に自覚したのは、中学生の時でした。 男性にとって中学生の頃は、女性を少しずつ意識し始める頃です。そして、自分がどう見えているのかとても気にするようになりました。

その中学生の頃、左上の歯茎から歯が生えてきてしまったのです。 親にそれを言ったところすぐさま矯正治療を行うことになったのですが、その時改めて自分の口の中をじっくり観察し歯並びの悪さに愕然としました。

歯はそれぞれが違う方向に向かって生えていますし、噛み合わせも悪いということを意識せざるをえませんでした。物が上手く噛めないなど日常生活で支障があったわけではないのですが、問題はその見ばえです。

思春期の頃は歯並びが悪いことがそれほど珍しくはないのかもしれませんが、それにしても普通に歯並びが悪いのと比較してさらにもう一段階悪いような印象でした。そのため、人前ではできるだけ大笑いしないようにし、口の中が人に見えないよう気をつけていました。

辛かったのは、中学生の時にできた初恋の女性に対して自信がまったくもてなかったことです。しかも、運が悪いことで風のうわさでその女性がサッカー部の部長が好きだと知りました。

その部長はよりにもよって歯がきれいに生え揃っている、た絵に描いたようなイケメンでした。歯並びに対して人一倍コンプレックスを抱いていた私は「この恋は絶対に上手くいくはずがない」と思い、告白する前に諦めてしまいました。

今考えればとても弱気な判断だったと思いますが、当時の自分を振り返るとしかたがなかったという気持ちもあります。

左上の歯茎から生えてしまった歯は、矯正治療を行うことによって中学校に在学中に何とか目立たないようにすることができました。

ただ、それは歯並びの悪さのほんの一部分であり、全体的な歯並びの悪さが解消されたわけではありません。

そのため、社会に出て働くようになってからも、中学生の頃ほどではないにしろ「歯並びが悪い」ということが、ずっとコンプレックスとして胸の奥に引っかかっていました。

そのコンプレックスをやっと克服できたのは、数年前です。きっかけは、歯医者さんに「歯の矯正は無理にしないほうが良い」といわれたからです。

30代になって矯正をするとなればとても大変で、お金も手間もかかります。また、たとえ矯正できたとしても、それで噛み合わせがおかしくなると体全体に悪影響が出ることもあるといわれました。

つまり「歯並びを無理に変えてしまうのは良くない」と忠告されたのです。

歯医者さんにそう忠告されてからは「もう今の歯並びを受け入れて生きていくしかない」と開き直ることができました。

私の歯並びは確かに悪いですが、だからといってそれを気にしていてもしかたありません。20代の時には付き合っていた女性もいましたので、歯並びが悪いからといって女性と付き合えないわけではないですし、歯医者さんに忠告されて踏ん切りがつきました。

中学生の頃から歯並びの悪さはずっと気にしていてコンプレックスでしたが、今はもうあまり気にしていないです。

女性の薄毛は治る?

薄毛コンプレックス体験談